toshitaka919のブログ

1000年の時空の旅。

2022-01-01から1年間の記事一覧

smile.

日記2022.12.06 21:06 愛は地球を救うという標語があります。本当にそのとおりではないかとおもいます。 愛に近いもので人が人を救えたり、幸せな気持ちなどにしてあげられるものに、笑顔があるとおもいます。優しい笑顔をしてもらえれば、私ならかなり気持…

価値のはかりようがないものほど貴い。(美しい。)

日記2022.12.06 19:54 だいぶ前、サンテグジュペリの 本当に大切なものは目には見えない と言う事葉を知った時まだまだその意味がよくわからない感じでした。最近になって、価値のはかりようがないものほど貴い、美しい。という事葉を知り、考えてみると、誰…

Happy Xmas (War is over)

日記2022/12/06 11:52 どうして争が続くのか解らないけれども、たぶんお互いに正義があり守るものもあるのだと思う。それも解るけれど、相手に心を寄せる強さも必要だと思う。私はキリスト教徒ではないけれど、2022年のクリスマスにはジョンレノンがオノヨー…

雨降って地固まる。

日記 2022.12.06 11:29 雨上がり 子供の頃から国語が苦手で、今でも ことわざ は数える位しか頭にないが、小学生の中学年の頃に読んだ諺の本に最初の方に載っていてくれただろう、雨降って地固まる、は何故か読んだ時に私の心に響いて、そして今までの人生…

衆人は咽で呼吸をし真人はかかとで呼吸する。

3、不安な気持ち。 季節は立冬を迎え、北からの冷たい風が強くなってきた。村の近くの標高の高い山々はその頂きから少しづつ雪化粧をしちょうど山腹くらいまで山は雪に覆われ白と青空とのコントラストが日に日に美しくなる。夜明けの雪山と青空のコントラス…

花は桜木、人は武士。

2、月明りの会話。 俺は真珠、歳は16。麓(ふもと)の村に住んでいるんだ。今、空を眺めていたら朱鷺(トキ)が舞っていたんだけれど、君が... ここはいいところね、夜空を眺めに来ていたの? うん。ここにいると落ち着くんだ。 日は昼に輝き、月は夜照…

月みれば ちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど 

1、出会い 11月(霜月)の朔日、どんよりとした冷えた雲の中、東の暗くなりかけた空に向かって雁の群れが飛んでいく。はるかはるか遠く海の向こうから長い旅を終え、疲れた体をこの辺りで休めるのであろう。西の空は僅かに大地を暖める力の残った太陽が沈む…